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ドッグフードの食べ方が気になるな、と思ったら

ワンちゃんに関する悩みの中でとくに多いのが、ドッグフードを食べてくれないという悩みです。
小さな頃は食べていたのに突然食べなくなると、
「病気なのではないか?」
「ドッグフードに何か悪いものが入っているのではないか?」
などと心配になりますが、おやつを与えて普通に食べるのであれば、病気ではなくただ飼い主に甘えてドッグフードを食べなくなっている可能性があります。
ワンちゃんがドッグフードを食べなくなる原因のほとんどが間違えた食事の与え方にあると言われています。

少し思い出してみて下さい。
たとえば、毎日同じ食事は可哀想だからと色々な種類のドッグフードhttp://www.blogsndogs.com/hin.htmlやおやつを与えていませんか?犬は習慣性の動物なので、基本的には毎日同じ食事を与えても人間のように飽きることはありません。

しかし、人間がさまざまな種類のドッグフードフードやおやつを与えることで偏食になり、特定のフードを食べなくなるのです。
また、頻繁に食事の内容を変えると、偏食になるばかりではなく、免疫力を低下させて下痢を起こす可能性もあります。
また、大量にドッグフードを与えてそのままにしていたり、食事の時間以外におやつを与えたりていませんか?
お皿の中に常にフードが入っていると、いつでも食べれるものだと考えて食べ物に執着心を持たなくなりますし、おやつを与え過ぎると、食事の時間になってもお腹が空かないため、あまり食べなくなります。
また、人間の食べ物をワンちゃんにも与えていませんか?
本来犬は匂いや食感で食欲を感じるため、人間のような味付けは必要ありませんが、人間の味付けに慣れてしまうと、ドッグフードの味を物足りなく感じる可能性があります。

また、食べなくなったからとすぐに違うフードに変えませんでしたか?
成長が著しい子犬の時期は食欲がとても良いのですが、7ヶ月前後になると成長のスピードが緩やかになるため、食欲が急に落ちます。
これは当たり前の現象なのですが、その時に勘違いをしてドッグフードの種類http://showeryourpets.com/syurui.htmlをころころと変えてしまう飼い主さんが意外に多いのです。
ワンちゃんが食べないと悩んでいる人は、どれか当てはまっていないか考えてみて下さい。
そして、もし一つでも当てはまっているようでしたら、食事の与え方を見直してみて下さい。



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